バーン・アフター・リーディング

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衝撃の結末!この中の誰かが死にます
ジムでCIAの機密情報(?)入りのCD-Rを拾っちゃった!?というおはなし。

題:BURN AFTER READING
監督・製作・脚本:ジョエル・コーエン / イーサン・コーエン
音楽:カーター・バーウェル


いろんな意味でヒドかった・・・。『ノーカントリー』の後はきっとこうなるだろうな、と思っていましたが。ブラック&シュール。登場人物を完全に駒扱い。失笑・苦笑がもれるかんじ。鼻で笑っちゃうかんじ。オフビートで深夜にだらだらーっと観るかんじ。

でもやっぱりジョン・マルコビッチはおもしろすぎるし、「くそ、センスいいな」という画もあったりして。ブラピは顔の造作上、クールな役とかイケメン役よりこういう役のほうがピンとくる。

あ、あとエンディングの曲がゆるっゆるでさいこうでした!



★★★