今週末はドラちゃん(妹)とヱヴァを観にいきます。わーい。たのしみだよー。ドラちゃんとわたしは、北野映画とかリンチ新作とか「うーん、これは誰と観たら・・・」かつ「これぞ!」というものは、お互いの顔が浮かぶようになっているのです。
でももしやヱヴァって真に国民的アニメなのかしらね。ちょっと前から街中でヱヴァが跋扈しているなあと感じており。例えば、カワイイ予備校生があの透明ケースにNERVのクリアファイルを入れていたり、いいかんじにくたびれたおっさんのケータイの待受けが碇ゲンドウだったり、ギャルが街頭スクリーンで予告見て、「いまいま!カヲルくんがけっこうアップだったんですけど!」「うそー。見逃したんですけどー。」なんていう会話を交わしていたり。
そんな目撃情報をドラちゃんにおつたえしたところ、「うそだー。ネタでしょ!」と一蹴されたのですが、しばらくして、メールで「わたしも見た・・・」というさらなる目撃情報が!ヱヴァ、すごいね!!