THEO PARRISH vs MAURICE FULTON

f:id:tally:20100614100916j:plain


キタ!ちょうたのしみにしておりました!!LIQUIDROOMもひさしぶりっていうことでテンション倍増。23時おわりの友だちのパーティーrootsに顔出して、いーかんじにウォーミングアップ。夏はみんな服装が軽快で、見ててわくわくする。おいしいバターチキンカレーではらごしらえしていざ。


23時半というおそろしい時間にIN。
この時間にしては混んでたけど、まだまだ余裕。モーリス・フルトンがプレイ中でしたが、すでにフロアの熱がはんぱない。みんななみなみならぬ期待値でこのパーティーにのぞんでいることが
びしびし伝わってきました。
またモーリスのDJがちょうよくて!びっくりした!!選曲だけならセオより好きだったかもしれない。ふかーいブラックネス&ファンクネスに涙がでそう。「1,2,3,4,5,6,7,8」ていうサビのディスコが激きもちよかったー。探してみよう。もちろんフロアも尋常じゃないくらいもりあがっており、同行者さんと「2時、3時になったらどうなっちゃうんだ」と戦慄をおぼえるほどでした。

みんな大合唱だった。


1時頃、横綱セオ先生登場。
わたしにとってやっぱり特別なDJ。いつも通りにつねに白い歯キラリの笑顔もしくは白目でEQさばいてました。サイコー!同行者さんはじりじりと前に引き寄せられておりました likeハーメルン。フロアが蒸し風呂のようになってる中、みんな感極まってぎゃーぎゃー叫んでおるという極楽絵図。もはや誰か失神とかしかねない。笑ったのは「もー!ばかー!!」という野太い叫び。きもち痛いほどわかる。


ほいで朝方から奇跡のようなB2B
どんどんプレイが自由になりたのしすぎる。5時頃からはちょっとずつひともへって1番いい時間帯。
peechboyさんがふらっといらして、トップギアになってたのがすばらしい光景でした。


わたしはちょう不愉快なできごとがあり7時にリタイア。まだまだひとも残っていたので、うしろがみひかれまくり。B2B終盤、Dillaの曲もスピンされたということでほんとうに残念。