STONES THROW JAPAN TOUR 2011 @UNIT

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イケてるパイセンのはからいで入れてもらいました。出てるメンツがオールツボだったので、オープンから行こうかという気合いの入れようでしたが、友だちのバーで一杯などとやっているうちに気づけば1時すぎ。


今回最もたのしみにしていたのが、メイヤー・ホーソーンのDJセット。もうね、だいすきなんですよ。毎日つぶやき見てほっこりしてるんですよ。
DJもめちゃくちゃ好感もてました。まず「カンパーイ」とか言ってつかみはOK。ニュージャックスウィングを首ふりながらスクラッチとかガンガン歌いながら甘酢曲かけるとか。ほんとにすきな曲ばっかりかけてるんだなぁという様子が伝わってきました。たまにてきとうに「ガンバレーニッポーン」みたいな。手慣れたもんだなーと思ったら、このひとDJ Haircut歴のほうが全然長いのね。DJはみため/たちふるまい重視なわたしを限りなく萌えさせるコリン・ファース感。最高っした。

最後は「ぼくのうた聴きたいかーい?」とか言ってライブ。だいすきなこの曲でコール&レスポンスさせられたお。

あの子が「Maybe So」と言ったら、客が「Maybe No」!間奏でもあの子が「Pon Pon」と言ったら、客も「Pon Pon」!これにはさすがに吹いたw けどちょうしあわせな時間でした。


次がPeanuts Butter WolfのビデオDJセットで、トリがJ Rocc。
PBWのビデオDJセットはこれでもかとこれでもかとボディブローのようにナツい神曲ばかりを打ちこみ、えげつないほどおっさんを濡らすしくみ。全体的に客層を見据えすぎたセットだったので、もうちょいドニューな曲とか混ぜたらもっとぐっときたかも。
J Roccはいつも通りみんなの人気者。前日Dommuneがよすぎたのと自分の体力が限界をとうにこしていたので、しっかりたのしめなかった。最近知らないうちに5kg増やしていたので、こういうときはかりしれないダメージが。純粋にからだが重いのです。


外タレがどかどか来日キャンセルしているなか、自分が愛するアイドル軍団が日本を励ましにやってきてくれるって涙がでるほどありがたくてうれしいことです。これからもStones Throwには金を落とすぜえー。

  • J Rocc – Stay Fresh (Shot & Edited by Mayer Hawthorne)