邪悪な竜、目覚める。
『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚「ホビットの冒険」を映画化。
色々あったけどはなれ山着いたょ
原題:THE HOBBIT:THE DESOLATION OF SMAUG
監督・脚本:ピーター・ジャクソン
脚本:フラン・ウォルシュ / フィリッパ・ボウエン / ギレルモ・デル・トロ
撮影:アンドリュー・レスニー
編集:ジャベス・オルセン
音楽:ハワード・ショア
主題歌:エド・シーラン『I See Fire』
原作:J・R・R・トールキン『The Hobbit(ホビットの冒険)』
エルフ出てきた、フーーー!
LOTRシリーズと対応するつくりになっているので、『二つの塔』と対になる今作には、派手さ・華やかさが期待されたのだけど、ちょっと3作目に残しすぎな印象も。クリフハンガーすぎる……!とはいえ、体感型ファンタジーRPGはあいかわらず楽しく、エルフのアクションは眉目秀麗で目にうれしい。
- HFRキレイすぎる。バッキバキ!
- 今回スメアゴルが出てこないため、PJの愛情がスマウグに注がれまくってる。カンバーバッチ!!
- しつこくまた言うけど、種族の特性があんまり説明されてないので、単にいやなやつに見えるキャラ・シーンがちょいちょいあって心が揺れる
- 暴君に対するホビットのヨイショ芸、社畜なら見習っていかないとな!
★★★