LEGO®ムービー

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フツーのボクが、世界を救う!?
マニュアルに支配された世界に生きる平凡なLEGOフィギュアの作業員エメットが、ひょんなことから世界を変える「選ばれし者」に。

原題:THE LEGO MOVIE
監督・脚本・ストーリー:フィル・ロード / クリストファー・ミラー
ストーリー:ダン・ハーゲマン / ケビン・ハーゲマン
撮影:バリー・ピーターソン
編集:デイヴィッド・バロウズ / クリス・マッケイ
音楽:マーク・マザーズボウ


テーマ、ビジュアル、ストーリー構成、笑いどころ/泣きどころ、着地も含めてちょっと鼻につくくらい完璧な映画。
個人的には音楽を『ロード・オブ・ドッグタウン』、『21ジャンプストリート』、ウェス・アンダーソン監督作等のマーク・マザーズボウが担当しているのも、バッチリすぎでうれしい!

個人的にぐっときたのは、毎度のことながらテーマと全然関係ない「そこかよ!」ポイントなのですが、頭の足らない子が大事な人たちの役に立つために、自分なりに張ろうとするのが「体(てか命…)」というところで……。涙腺決壊必至。
あとキャラで言うとリーアム・ニーソン演じる2faceコップのエピソードが好きでした。もちろんバットマンの「ダークネス!ノーペアレンツ!」も、すーべては最高〜〜〜♪


★★★★