世界が終わる、ゴジラが目覚める。
原題:GODZILLA
監督:ギャレス・エドワーズ
脚本:マックス・ボレンスタイン / フランク・ダラボン / デヴィッド・キャラハム / ドリュー・ピアース / デヴィッド・S・ゴイヤー
撮影:シーマス・マッガーヴェイ
編集:ボブ・ダクセイ
音楽:アレクサンドル・デスプラ
パイセーーーン!!!気が遠くなるほどの焦らしの果てに満を持して登場された日には、拳を握ってぶるぶる震えてしまったよ。やることなすこととんちんかんで右往左往する人類を尻目に、画太郎先生を彷彿とさせるバチコーン&ゲロをキメるパイセンのデカさ/神々しさよ……!
- あらゆる角度からパイセンが収められていて最高
- すべてがパイセンの引き立て役すぎて笑った
- ゴジラマナーの踏襲とかすごく気を遣ってると思うのに、なんで テーマ曲使ってくれないのよ!ってむずむずした
- 核や原発について多少なりともメッセージを入れ込むなら、もうちょっと勉強をだな
- 結婚して初めて観た映画だったので、冒頭の夫婦のドラマには今までとちがった感慨が
- そういう意味ではMUTOカップルの顛末つらたん
- 夫が「今年観た中で一番おもしろかった!」と大喜びしており、自分好みの甘酢映画につきあわせてたの申し訳なく感じた
★★★