グリーンブック

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行こうぜ、相棒。
あんたにしかできないことがある。
1962年、粗野なイタリア系用心棒トニーは、カーネギーホールに住む天才黒人ピアニストDr.シャーリーのコンサートツアーに同行する。行き先は差別の色濃い南部。頼りは<黒人専用ガイド(グリーンブック)>―。感動の実話!
2018年(第91回)アカデミー賞作品賞脚本賞

原題:GREEN BOOK
監督・脚本・プロデューサー:ピーター・ファレリー
脚本・プロデューサー:ブライアン・カリー
脚本:ニック・ヴァレロンガ
撮影監督:ショーン・ポーター
編集:パトリック・J・ドン・ヴィト
美術:ティム・ガルヴィン
衣装:ベッツィ・ハイマン
音楽:クリス・バワーズ
音楽監修:トム ・ウルフ,マニシュ・ラヴァル


超満員の映画館で観て、この映画が作品賞を獲ってよかったな、と思いました。久しぶりに映画を観るような人には、派手さはなくとも、まっとうでさわやかでしみじみ良いなと思えるような映画を観てほしい。そう思うと、『英国王のスピーチ』(2010年)や『スポットライト』(2015年)系譜の王道がオスカーを制したのだな、と思いました。

旅と共にじわじわとすすんでいく相互理解や関係性は、ヴィゴとマハーシャラ・アリの魅力やそれにずっと伴っていく小粋な音楽とあいまって、ずっと観ていたいと思えるものだった。ケンタッキー、ラブレター、クリスマス、どのエピソードもチャーミングで、笑えてちょっと泣けてしまう。

鑑賞後、念のため「ヴィゴ 体型 今」で検索してしまった。


★★★