2022年の映画をふりかえる

いやー!2022年もつらかった……!
何度ももうだめだ……と思うときがありましたね…(どっこい生きてる)。今年はなんと家を買ってしまったのですが、隣人トラブルと二児を抱えての引っ越し、どう乗り切ったのか記憶がない…。
キャパお猪口のわたしにはあいかわらず過積載な一年だったので、映画にはひたすら現実逃避とエンパワメントを求めていました。


では、今年もベスト10まで以下列記。


1.トップガン マーヴェリック



2.ガンパウダー・ミルクシェイク



3.スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム



4.TITANE



5.NOPE



6.リコリス・ピザ



7.グリーン・ナイト



8.All the Streets Are Silent



9.わたしは最悪



10.ある男



今年はとくに現実がぎゅうぎゅうだったので、しょうもないことを豊かに描く映画がすきだったなと思います。巷で流行りのファスト映画や倍速視聴とは真逆の、時間をぜいたくに使ったすき間のある映画にとても救われました。


いちばんよかったなと思う役者さんは、やっぱりトムちんだよねー。もう好き嫌いを超えてこちらをぶん殴ってくる生きざま ナフリスペクト!


『TITANE』でデビューしたアガト・ルセルさんの唯一無二の存在感もすてきだった。推せる。  

https://www.instagram.com/afundisaster/


 

あとは、わたしがあこがれてやまないからだの利くかっこいい女たち!『ガンパウダー・ミルクシェイク』のミシェル・ヨー様、カレン・ギランちゃん、そこから派生して観た『ベイビーわるきゅーれ』の伊澤彩織さん。スタイリッシュなシュリちゃん。みんな大好き!




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映画と同じく、SNSTwitterやインスタは追わず(追えず)、ブログを読むのが好きだなぁみたいな関わり方に回帰していたような。友だちの日常ブログを読むとすっと心が落ち着く気がしてありがたい。みんな文章がうまい。

来年はすごーくがんばらなくてはいけない事案がいくつもあって今から泣きそうなんですが、なんとか…なんとか生きる!