ドラムライン

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未体験のビート、驚異のマーチング・バトル!

原題:DRUMLINE
監督:チャールズ・ストーン三世
脚本:ティナ・ゴードン・チズム/ショーン・シェップス
音楽:ジョン・パウエル
音楽製作総指揮:ダグラス・オースティン


今の気分にズバッとハマった。ナイスセレクト、自分!むずかしいことはなーんもなし。ストーリーは適度な箸休めに過ぎず、てめーらドラムラインを堪能せい!って映画。

ノリ的には『天使にラブソングを』なんだけど、さらにストーリーよりパフォーマンスを重視した感じ。たいしてかわいい子も出てないので、パフォーマンスにただただ集中できる。主人公デヴォンのやんちゃで憎めない感じが可愛かったかな。あとライバル校の監督のマンガのようないやらしっぷりがスキだった。

ストーリー部分は早送りでいいので、観てみると吉。今気づいたけど、音楽製作総指揮はダラス・オースティンだ。


★★★