セオ先生＠AIR。
友だちのパーティーとかぶっていたのですが、義よりラヴに走るわたしを許して！
絶対に混む！と思っていたので、０時頃早々にIN。
あらら、すいてる。警戒しすぎた？と思いつつも、あいかわらずドツボな先生の黒いDJにそっこう踊らされる。周りも明らかに気合いの入ったセオ信者で、早くもワーワー歓声、ピーピー指笛とびまくり。このペースでいったらもたない・・・と思いつつも、足が止まらない like赤い靴。先生もごきげんで、レコードかけっぱでフロアに出てきたりも。どさくさにまぎれて、さわっておがむ。なーむー。この時間帯はソウル・ディスコ中心。
１時頃にはすでにフロアはパンク状態。
女子率も一気に上がる。選曲も徐々にハウス・テクノに移行。ふつうに居るだけでもサウナ状態のなかでもって、踊ってるので、尋常ならざる汗の量。いったんお酒買いに出ると、もう戻れない。フロアから離脱するひとが、そろってみんな廃人でおもしろい。ひとが多すぎて踊れないし、いろんなひとが来てるからけっこう不愉快な思いもしたけど、それでもあまりのまっくろグルーヴのきもちよさに思わず何度も天を仰ぐ。
３時頃いったん離脱して、ゆるゆるおしゃべり。
４時頃、そろそろすいたかな〜と思って、フロアに復帰すると、いまだ信じがたいほどの大渋滞！うあ〜〜と思いつつも、またソウル・ディスコの乱れ打ちになぐりこみ。
４時半すぎ、一気にフロアがすく。
男子率が再びぐっと上がり、感極まった「セオ〜！」「セオ〜！」という野太い声がこだま。ふりあがる腕。How many いい顔。そして誰よりも踊り、誰よりも歌い、誰よりもたのしそうなセオ先生。最高すぎる。すきすぎる。この時間帯が１番よかったなあ。
己の限界を超えて、５時半リタイア。近さに負けて、祐天寺に格納される。ちょっと寒めの朝に場ちがいな浮き足だったかっこうで乗る東横線。まっかな朝日。まちがいなく今年いちばん踊りました。たぶん２、３kgやせたと思う。
