ハリ―ポッターと秘密の部屋

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原題:HARRY POTTER AND THE CHAMBER OF SECRETS
監督・製作総指揮:クリス・コロンバス
脚本:スティーブ・クローブ
音楽:ジョン・ウィリアムズ

映画版ハリポタの楽しみ方がようやくわかってきたタレ。この作品は早くもう1回観たいです。ドラ(妹)も同じ感想を述べておったのですが、衝撃的見どころ・突っ込みどころが多すぎて、その全てを忘れてしまうという極端な現象に見舞われたのです。残るのは「何か物スゴイものを観た!」というおかし味。ビデオでじっくり見直さないとマネもできません。とりあえずドビーとマルフォイが出てくる全ての場面で腹がよじれた。

賢者の石の欠点を修正していて、話も幾分スムーズ。もともと原作でも2巻目はダークだ…と思っていたのもあるけど、冤罪、ホグワーツ閉鎖寸前、ポッター苦境等々なかなかおもろです。
欠点を挙げるなら、ハーマイオニ―の出番少なめなとこ、ポッターの演技が上手くなったとこに一抹の淋しさを感じます。

何と言ってもハリポタムービーに愛着が沸いたので、次も楽しみです。声が低くなったとて、オヤジになったとて続投して欲しいわ。


★★★