おかいもの/もらいもの

ecrn awardにむけて、追いこみまとめ。Free DLモノ入れるか入れまいか、悩ましいところ。


Page1:ANATOMY OF INSANE

Page1:ANATOMY OF INSANE

  • アーティスト:SIMI LAB
  • 発売日: 2011/11/11
  • メディア: CD

かなしいかな、アルバムを聴く前から薄々感づいていたのだけど、SIMI LABはいわゆる「俺の音楽」じゃないんだなー。わたしが高校生くらいで「SIMI LAB入りてー」とか言ってWOOFIN(わたし世代ならストニューもな!)とか読んでア↑コガレるのが、最も正しい形だと思いました。「これからの可能性」込みのかっこよさ・まぶしさだと思うし、集団に萌えるための要素をふんだんにもってるグループ。なのでわたしは最大人数のマイクリレーが聴ける「That's What You Think」がいちばんすきかな。だいすきなBustaの「Touch It」をほうふつとさせる名曲「Uncommon」も〜もっとMCが増えたならREMIX〜で聴いてみたいな、なんて。USOWAとJUMAの味のあるラップ。(いいスパイスになるし、もっと出てほしい。)QNの才能、ライブ映えする屋台骨DyyPRIDE。OMSは本格的にトラックつくりはじめてまだ1年だってさ。MARIAが大化けすれば、SIMI LABめちゃくちゃビッグになる可能性ある。

SIMI LABを通して、わたしはアイドルのなんたるかを知ったよ。よくアイドル好きが「かわいい子たちががんばってる姿/キャッキャしてる姿を見るのがすき」と言っているのを聞いてもまったくピンとこなかったけど、SIMI LABがまさにそう。キャラもたってるし、ほんとにいい子たちだし、覚えのわるいわたしですら顔も一発で覚えられるしさ。わたしはアルバム前に何回かライブを観ていたのがでかいと思います。ライブ風景が勝手に脳内再生されるかんじでアルバムを聴いてしまう。ハマりきれないひとには、1回ライブを観てみると音源に色がつくかもしれないです。


Shhh, Dandelions At Play

Shhh, Dandelions At Play

だいすきMaurice Fultonの新作。TIGER & WOODSも出してるRunning Backからのリリースで、よりディスコに寄った1枚。腰にくる!クロさ健在で、わたし好みなことにまちがいはないですが、今のところ前作のほうがすきかなあ?前作は好きすぎたよ。聴きこめば変わってくるかしら?


メランコリック現代

メランコリック現代

BLのトラックはラップするひとによって全然印象変わるけど、NORIKIYOは最たる例かもしれない。映画『サウダーヂ』で表現された空気を、NORIKIYOは『メランコリック現代』という言葉にしているのかも。独特なユーモア感覚といい、このひとは小説書いたりしてもおもしろそう。


サブトラクト

サブトラクト

  • アーティスト:SBTRKT
  • 発売日: 2011/07/06
  • メディア: CD

なんとドラちゃん(妹)から回ってきたよ。最近外回りのとき、車内でGillesのラジオを聴いているそうであいかわらず最短距離で正解にたどりつきやがる。なんとなくBugzと塩梅が似てるかもしれない。Gillesレコメンものは、毎回腹立たしいほどセンスが良くて、いい意味で売れ線なのがすばらしいですね。


JPN(初回限定盤)(DVD付)

JPN(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:Perfume
  • 発売日: 2011/11/30
  • メディア: CD

姉弟3人そろって初回盤買ったんだ。。。なんたる不毛。なんたる足並みのわるさ。「スパイス」がすきですが、ゆか様がんばれ!


あ、そういえば「EVISBEATS feat. 田我流」「ゆれる」できてるひと、ココですYO!↓
http://stillichimiya.com/Eizou.html
こんなの観たら泣けちゃうよね。