家政婦としてこきつかわれる人生なんてイヤ!地球は宇宙最大の王朝に支配されていて、わたしはそこの女王の生まれ変わりらしいの☆
原題:JUPITER ASCENDING
監督・脚本・製作:ラナ・ウォシャウスキー / アンディ・ウォシャウスキー
撮影:ジョン・トール
編集:アレクサンダー・バーナー
プロダクションデザイン:ヒュー・ベイトアップ
衣装:キム・バレット
音楽:マイケル・ジアッキノ
映画好きのいつメンで。
予告で「女王とDNA配列が……」とか言い出したあたりですでにふいてました。おれたちにはウォシャウスキー兄弟改め姉弟の中二病の進行を見守る義務があるんだ!
とにかくウォシャウスキー姉弟がいま何がイケてると思ってるかが確認できてよかったです。あいかわらず世間や体裁を気にすることなく「おれらはこれが好きなんじゃー!」と提示するさまは、気持ちが良かった。
ASCENDINGとかゆって続編つくる気満々かよ!ハート強すぎるだろ!
- ローラーブレード流行るかなあ 流行んねえだろうなあ
- ヒロインの思考停止による全編天丼映画
- 「仕方ないわ…わたし調印します」(ミラ)→「ちょっと待ったーーー!(ズドーン)」(チャニング)
- チャニングの翼にくるまれるの声でた
- ミラとチャニングのキャリアについて
- 基本的には『マトリックス』と同内容なものの、そこはかとない少女漫画フレーバーは姉の影響だろうか。*1
- 友だちとやいやい観に行くべき映画*2 孤軍奮闘はおすすめしません
★★