「ロッキー」新章、始まる。
彼は再び立ち上がる。
盟友アポロの息子を、チャンピオンにするために。
原題:CREED
監督・脚本:ライアン・クーグラー
脚本:アーロン・コヴィントン
撮影:マリス・アルベルチ
編集:マイケル・P・ショーヴァー / クローディア・カステロ
美術:ハンナ・ビークラー
衣装:エマ・ポッター / アントワネット・メッサン
音楽:ルートヴィッヒ・ヨーランソン
弩級の快作。
予告では全く惹かれなかったのですが、タマフル聴いてゴー。ちょっと呆気にとられるくらい体育会臭のうすい映画で、きれいすぎるマイケル・B・ジョーダンのリア充ぶりとか*1「んん?」とひっかかる部分もあったけど、総じてココロオドル映画でした。
以下心躍ったシーン
- デビュー戦の打ち上げで『スカイフォール』観てるwww
- HIMSELFでクレジットされるいぶし銀なチームスタッフ
- そのチームスタッフとひとりひとり握手していく初対面
- ウィリー軍団引き連れてロッキーの元へと疾走
- 走馬灯から覚醒させた「顔」
- ロッキーのテーマ!!!
- 全編に流れるスタローンへのリスペクト
★★★
*1:それに対するチャンピオンのブヨブヨ体型よ