かつて世界がうらやむような、まばゆい男たちが日本にいた。
原題:THE LAST SAMURAI
監督・脚本・製作:エドワード・ズウィック
製作・脚本:マーシャル・ハースコビッツ
脚本:ジョン・ローガン
畑違いだとは思ったのですが、真田広之を観たかったのとグループで観るならいいかな?と。
結果、なんか非常に釈然としないんだけど、なぜ釈然としないのかが言葉で説明できなくて大変きもちわるいです。誰かこのきもちを代弁してください。
ただ謙さんはほんっとにスゴかった。信忠が死ぬ時とかすごくいい顔するんだわ。あとグッとくるシーンもいくつかありました。サムライ登場シーンとか飛源の涙とか氏尾の舞とかガトリングガンに古き良き時代が敗れ去っていく様とか。こうしてみると★1個上げてもいいかな…。
やっぱりトム・クルーズに釈然としないのかしら?
この日の夜、へんな武将の下に敷かれた虎の毛皮になっている夢をみました。影響されやすい。。。
★★