風呂とビールは政府の陰謀

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ひさびさに第三会議室見てたら、「風呂とビールは政府の陰謀」だと。美味しいごはん・アルコール・お風呂が怒りを損なうというお話。あぁ〜、ほんとそうだよな、と。やなこととか忘れちゃうんだよね。


最近、新じゃが・新玉ねぎがおいしすぎて、ジャーマンポテトなどをつくると、じゃがいも2、3個ぺろっと食べてしまう。「このでかいからだを動かすために、ある程度エネルギーが必要なんだ・・・」と言い訳しつつも。部屋せまいくせに、なぜか風呂がでかいし。どうしても再生してしまう。


人間の記憶って、「うれしいこと・たのしいこと」6:「かなしいこと・つらいこと」3:「どうでもいいこと」1でできていて、この比率はくずれないようにできているらしい、と最近友だちから聞きました。自分も友だちも、どうにも「かなしいこと〜」「どうでもいいこと」の比率が逆転してるように思えてしかたないんだけど、それっていいことでもないな、と。なにしろ怒りや反省や負けん気が持続しない。そういうエネルギーってちょう大事なのに・・・。(G. Rinaさんは「怒りがなければ創作なんてできない」と書いていたけど、たぶんそういうことなんだろうと思う。)


とはいえ、最近あんましいいことがなくて、ぴーちゃん(母)の「元気〜?」というメールに「かくかくしかじかで、イマイチ」としょんぼり返したら、「ないこ(犬)の散歩コースに神社願かけコースもあるから、あとすこしのしんぼうだよ!」という萌え回答が返ってきて、またいろいろ忘れました。ぴーちゃんはほんといいやつだなあ〜。